[特別インタビュー第二弾]日本の若者よ、立ち上がれ!インドで活躍する20代

インタビューDecember 18, 2018 12:01

[特別インタビュー]「日本の若者よ、立ち上がれ!インドで活躍する20代」

 

世界中から注目を集めるインド。多くの多国籍企業がインドに進出し、日系企業の進出も増加しています。近い将来中国の人口を抜き、世界一に躍り出る大国インドの注目度は増すばかりです。しかし、未だ日本人の数は少なく、日本人であることの希少価値は高いです。そのため裁量権の多いポジションに若いうちから任してもらえたり、準公用語が英語であるという面からビジネス英語を学べる環境も整っています。就労ビザの審査基準も低いため若いうちから海外のキャリアを積みたい方にはうってつけのインドです。

インド転職で迷っているそこのあなた!インドで活躍している20代の若者はたくさんいます!

今回はそんなインドで大活躍している20代にスポットを当てた特別インタビュー記事です。若いうちからインドに飛び出し、海外でのキャリアを積むために就職したこのインドで、どのような生活をしているのか。その実態をお届けいたします。

 

 

●特別インタビュー第二弾!

特別インタビュー第二弾としてご協力いただいたのは、現地採用としてインドの日系企業ではなく、現地ローカル企業に転職をされたAさんです!日本で数年勤めた後に決めたインド企業への転職。その選択に至った経緯をインタビューしてまいりました。

 


  1. 「やりたくないこと」ではなく「やりたいこと」ができる環境に
  2. 多国籍な環境が自分を成長させてくれる。

  3. インドのスピード感と働く


 

「やりたくないこと」ではなく「やりたいこと」ができる環境に

 

「海外転職を決めた理由を教えてください。」

Aさん

「元々、いつか海外で働きたいという目標がありました。でも、日本で就職した企業では海外赴任まで7~8年かかると言われたんです。また、入社してから3年間は研修期間で、なかなか実務経験を積むことができない環境に物足りなさを感じていました。日本でこのまま働くのと、海外で働いてみたいという思いを天秤にかけた時に、後者の判断を取った方が「いいな」と感じました。もちろん海外就職は全て自分で成長していかなくてはならず怖かったんですけど、「やりたくないこと(仕事面ではなく)」をやらなくてはいけない環境よりも「やりたいこと」ができる環境に変えたかったというのが大きな理由です。」

 

「なぜインドを選択したのですか?」

Aさん

「大学では中国語を第二言語で選択していたので本当は中華圏で働きたいという想いがあったのですが、多国籍な環境に飛び込みたいという私の希望とインドからのオファーが魅力的でした。また、大学生の時に参加したインドへの海外インターンシップのおかげでもあります。インターン先にインドを選んだのは、英語が準公用語ですし、何より経済発展している環境で働いてみたいという気持ちがあったのでインドを選択しました。なので転職の際も特に抵抗はありませんでした。」

 

多国籍な環境が自分を成長させてくれる。

 

「インドに抵抗がないということですが、現在のインドでの生活はどうですか?

Aさん

「幸いなことに生活面で特に困っていることはありません。仕事面でいうと、私の勤務先は現地ローカル企業で、私は外資系企業向けのサポートをしています。そのため職場には私の他に中国人やフランス人、イタリア人の方と一緒に働いています。多国籍な環境で業務をこなしていると、元々持っていた海外で働きたいという目標のおかげもあり、日本では経験することができなかった「やりがい」を持って楽しく働いています。」

 

「インド企業で働く上での困ったことなどはありますか?」

Aさん

「職場の同僚の外国人全員の共通認識だと思うんですけど、オペレーションの面でいうとインドはまだまだだなと感じています。カスタマーサポートなどでもインド人の考え方は日本のような「お客様第一」ではありません。また、「報連相」のような日系企業文化なんてものはないので業務上の不備などがあった際でもそのままにしてしまうことに困っています。日々のフォローアップが欠かせないという意味では、毎日大変ですね。」

 

インドのスピード感と働く

 

「それではインド人の働き方で参考になる点はなんですか?」

Aさん

「インド人の方と仕事をしていると業務のスピード感を感じます。インドが電話文化というのも関係あるかもしれませんが、電話一本でどんどん仕事が進み、日本のようなメールでのやり取りはあまりありません。そのスピード感は日本で感じ取ることができなかったので、インド人と仕事を進める上では楽です。」

 

「現在のお仕事を本当に楽しまれているようですが、インドに来てから自分自身何か変わったことはありますか?」

Aさん

「比較的ポジティブになったと思います。やりたいことや興味のある分野に挑戦しようという気持ちが常にあるので、現在は仕事上で必要な知識を毎日勉強しています。最初の数年間は仕事のための知識をひたすら勉強しようと思っているんですけど、それも楽しみながら勉強することができています。日本ではあまりなかったワークライフバランスもしっかり取れているので良かったです。」

 

「インド転職をしたことにも繋がると思うのですが、人生のモットーとしていることはありますか?」

Aさん「そうですね、「自分がやりたくないことはしない」ということですかね。決断や判断は自分の気持ちに正直にするようにしています。」

 

「最後にAさんからインド転職を迷っている方へ一言お願いします。」

Aさん

「迷っているくらいなら一度来てみることだと思います。若い時ならいくらでも失敗できますし、とりあえず環境を変えてみるというのが大事だと思います。」

 


編集後記

「海外で働く」という目標があったからこそ海外キャリアをスタートさせたAさん。現地ローカル企業への転職ということで、会社や周囲の環境というのは完全にインドそのもの。その現在の生活を楽しみ、これからも海外で働きたいとおっしゃっていたAさんは現地企業の日本代表として大活躍されていました。また、インド企業で働くAさんの「日本の文化を持ち込みすぎない方がいい」という言葉こそがインドで働く上で大事なことなのかもしれないと気がつくことのできたインタビューでした。取材にご協力いただき、ありがとうございました!

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